「ひなたぼっこ」の遊び場のこと。
長野県川上村で農家をやっている、尊敬するお姉さんの野菜の宅配便からいただいた名前。
ベジフォークの「ひなたぼっこ」初期メンバーは、保・幼・小・中・高・大・特支の先生の仲間たち、教職を目指す学生、と実に無敵なメンバーでした。
遊び場の内容が楽しい・・・ということよりも、そこで関わる「人」の魅力が、ぼくらの強み。でも、みんなの結婚、出産、引っ越しなどを機に集まるのが難しくなったことで、一度活動をお休みしていました。
今回、改めてゆるく再開。
最初のころは、「ぼくらが子どもたちと関わる姿を見て、お母さんたちにも子どもたちとの関わりかたを学んで欲しい」くらい偉そうでした。。。
子どもの教育に真剣に関わっていたメンバーだからこそ。
でも自分に子どもができてから、「親子」を見る目が変わりました。
ベジフォークは、子連れのお客さんが多いイベント。
育児で、毎日子どもと一緒に過ごしているお母さん。
お母さん自身の気持ちが健康でいるためにも、野外マルシェに来たときくらいゆっくりご飯を食べてほしい。
もちろん、「ひなたぼっこ」で子どもと親が一緒に遊んでくれるとうれしいけど。
親子遊び場 → 遊びたい人が遊んで、ゆっくりしたい人はゆっくりする場所
「親子で遊ばなければいけない」ではなくて、もっとゆるやかな場所。

ということで、今回のひなたぼっこの「マナー」?「主張」? は、こんな感じでした。
子どもの遊びも大切にしてほしい、親の時間も大切にしてほしい、つみ木やコマなどのおもちゃも大切にしてほしい・・・
これは、アドベンチャー教育でのグループワークで大切にしていることと同じ。
フルバリューコントラクト。
もっと言えば、ベジフォークで大切にしたいことと同じ。
出店者さんにも、自分の主張や店鋪を最高に大切にしてほしい。
でも、同時に隣の店鋪や、向かいの店鋪のことも大切にしてほしい。
さらに、イベント全体のことも大切にしてほしい。
お互いが心地よく、自分の商品や主張を大切にできたら素敵。
うちだけ売れたらOKみたいな感覚でやられると、やっぱり居心地よくない。
それをスタッフも、出店者さんも、みんなで大切にできると、このイベントはいつだって心地よいものになっていくんだと思う。
ルールで決まるからゴミを拾うのではなくて、お互いを大切にする結果、ゴミが拾われていく・・・そんな感覚。
コミュニティのあり方、自分のあり方、キレイゴトではなくて、そんな感覚でいられますように。
そんな遊び場を、次回もやります!




