相手に委ねるおもしろさ

「相手に委ねる変化のおもしろさを感じた」

北海道で酪農関係者の研修。
タイトルの言葉は、参加者のアンケートに書いてあった言葉。

話し合うテーマや内容をこちらが決めるのではなく、参加者主体の話し合いの場をデザインしてみたら、それぞれの「聞きたい」が深まって、研修自体の目的が達成されて、みんなの満足度が高まった感じ。

①参加者自身で話したいことを決める
②話し合いの方法ややり方は、こちらから提案して、理解・合意してもらう
③時間内で起こる変化を楽しむ決意をしてもらう

 

緊張をほぐして、チームでのチャレンジをして、集団規範を言語化して、集団の関係性の質が高まった学生から60代までのポジティブ集団。

このグループは、前に進む力をとても持っていて、僕が引っ張るよりも、みんなの力を出すことでより遠くまで進めるイメージ。

 

1日目のウォーミングアップや、課題解決的な活動でも、序盤から自分たちで「決める」場面がたくさんあったはずで・・・

・誰とペアを作るか
・鬼ごっこのスピードや歩き方
・イスに座る選択肢
・休憩のタイミング

など

この研修では、自分たちが舵を取っていいんだという規範を遊びの中で一緒に創っている感じ。

 

課題解決アクティビティでも、ルールややり方に「余白」を残しておくことで、参加者が自分たちで「見つける」「作る」ことが出てくる。

そもそも研修全体のフレームとしても、「チャレンジバイチョイス」を提案しているし。

 

参加者が「選択」をする経験を、研修の色々な場面で、小さなことから徐々に積み重ねてもらっておくと、全体の重要な決め事が来たときに、スッと主体的な自己決定をしてくれる気がします。

 

穏やかでゆるやかな場づくりのよさを信じられるのは、ガンガン押さなくても、みんなが進んでくれるということを信じているから。

北風さんより、太陽さんなのだ☆

 

委ねるから面白い。

もぉ〜〜、いい言葉だなぁ。

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