この時期、入学すぐの生徒・学生の関係づくりの支援の仕事が多くあります。
帰るときに、スマホを出して連絡先の交換していたりするとなんだか安心します。
ある先生に「クラスの学生を見るときに、何パターンくらいに分類してみてるんですか?」と質問されました。
担任からの事前情(配慮必要、ケガなど)をチェック。
配慮できる、自分から関われる学生。
③小グループでリーダーシップをとる学生が気になる。
④もう少しグループサイズが大きくなったところでリーダーシップをとれる学生が気になる。大縄とかクラス全体での活動で、きっかけの声を出したり、それをフォローしたり。
⑤そこまでで、目立ってこない学生が見えていないので、個人的に声をかけたり、グループを組み替えることで活躍する機会をつくる。
意識して気にして観ようとしていると、行動や表情はたくさん観えるし、活動の進行に気を取られると参加者の様子が観えてこない。
ファシリテーターがどれだけ、参加者に興味を持つか。
あとは、笑顔が出ているかどうかで、そのあとのグループでの課題解決や、チャレンジのレベルをあげる判断をしていることが多いかなぁ。
でも、笑顔が見えていなくても楽しんでいる人もいるし(笑
先日も、研修中ずっとマスクをつけて後ろに下がり気味な男の子がいたので、一日の終わりに声をかけたら、
「集団にいると疲れちゃうんですけど、人付き合い苦手なの、変えたいんです。」
と、実は1日一生懸命チャレンジしていたということがわかったり。
表情や行動を観察して、予想や仮説は立てるけれど、「決めつけ」だけはしてはいけないなぁと改めて思いました。
ファシリテーターが、「あの子はこういう子だ」とわかったフリをしてしまう罠があると思います。もちろん、その看取りがあっていることもあるけれど。
場をつくるファシリテーターが、どんな参加者でも、どんな関わり方でも、まずはそれをすべて需要すること。
関わり方は違っていいんだよ、というメッセージを伝えること。
安全でない行動は止めるけどね。
ファシリテーターがChallenge by Choice とFull Valueを貫き通すことが、参加者に与える影響は大きいです。
と、日々修行は続いていく・・・