「ちゃんと遊びなさい」って?

先日参加した、「子育ち」のお試し講座。

青葉区の情報サイト「森ノオト」の2014年の「子育ち講座」レポート
http://morinooto.jp/news/kosodachi/

 

遊びの空間作りや、親の関わり方など、色々と学ぶことが多くありました。

その中で、いいなぁと思った話。

親が遊びに指示を出す。
→それは、すでに遊びではない

いいぞーー!!

 

「ちゃんと遊びなさい」
→ちゃんと遊んだら、遊びじゃなくなるよ

いいぞいいぞーー!

 

おもちゃは壊れるからおもちゃなんです。

おおーー!!

 

公園で息子と遊んでいると、遊びに指示を出す親がたくさんいるわけです。

「おともだちやりたがっているから、代わってあげなさい」

「危ない滑り方するんじゃないの!」

「水は使わないこと」

「ほら、自分でやりなさい」

「しっかり登るの!」

 

自分が子どもだったら、ほっといてくれ!!って思うだろうなぁ。(笑

・ー・ー・ー・ー

「遊戯の目的は、行為そのものの中にある」(ホイジンガ 1938)

つまり、行動自体、もしくは行動していることに意義があるということ。
意味がないから「遊び」
目的がないから「遊び」

だから体験学習法は、「遊び的な要素はあっても、遊びではない」。

構成された授業や研修の中で、遊びのようなゲーム(アクティビティ)をやっても、それは「遊び」ではない。

だから、僕はアドベンチャー教育プログラムやワークショップなどでは、「遊びのような活動を通して」という表現を使っています。
本当は、目的を持たずに無条件に遊びたいけどね。

人が夢中になって遊んでいる時間には、実はたくさんの学びは起こっているんだと信じています。
「あそび」からは、知識、技術、経験、様々なことを得ることができるんだよね。

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