TEDのプレゼンテーションで、スガタ・ミトラという認知科学・教育テクノロジーの教授の話。
インドのスラム街の壁にパソコンを埋め込んで放置したら、子どもたちが勝手に学び出すという実験。
難しい物理の問題を子どもたちに課し、グループ学習でインターネットで自分たちで答えを導く。
そんな、自己学習の効率をUPするための秘策が、近所のお姉さんに「お婆ちゃんのような役割」をしてもらう。
「いいね!」「すごいね!」
「それなに?」
「もう一度!」「もっとよく見せて!」
と、子どもたちを励ますことで、学習効果がグッとアップ(笑
別の実験では、リアルにイギリスのお婆ちゃんのボランティアを200人集めて、オンラインでこの励まし・勇気付けを行ったそうな。
・ー・ー・ー・ー
小学校の跳び箱の授業で、「跳び箱」を行うとして。
45分間の授業中に、実際に跳び箱に触れている時間はどのくらいか?という話を、恩師の先生に聞いたことがあります。
走って行って、踏切って、跳び箱に一瞬手をついて突き放す。
その時間、0コンマ何秒。
授業中に10回跳べたとしても、1~2秒かも。
整列して、順番が来るまで待っている時間はどのくらいあるか?
30分くらいは整列している時間だったりして(笑
そう思うと、よくグラウンドにある「タイヤが半分埋まった遊具」なんかを、端から端まで飛ぶのが楽しくてしかたなくなった子が、昼休み中飛び続けていたら?
運動量も、スキル獲得も、格段にUPするような気がします。
・ー・ー・ー・ー
「自分から楽しくてやりたくなること」に勝る学びや成長の時間はないと思うわけです。
それを促進する・支援する大人の関わりってどんなものかなぁと日々考えたいのです☆
ということで、
「もう一回やってみて!」が最近の声かけブームです。