アドベンチャー教育 feat. ファシリテーショングラフィックス

先日のゲーム祭りで、大先輩でありアドベンチャー仲間のKAIと一緒に2時間半の活動をファシリテートさせてもらう機会がありました。
試してみたかったコミュニケーションゲームやら、無条件にバカバカしい遊びやらを大人70人でワイワイと。笑い泣き万歳☆

その時間をヤガイカツダーの仲間であり、湘南PACEの代表の一人である「ぎょ」くんにグラフィックを描いてもらいました。

IMG_8041

ファシリテーション・「ぎょ」ラフィック

いやーこれホントすごいんです。

前にも、彼にアドベンチャー教育プログラムを使ったファシリテーション研修会を2時間描いてもらったことがあります。
アドベンチャー教育フェスでも対談を描いてもらったっけ。

途中や最後に活動を振り返るときに、グラフィックを見た瞬間に、そのときの体験に記憶がシュッ!っと戻るんです。
「そうそう!このときにさ・・・」
「あー、あったね!こんなこと!」
「このときのことが、ココにつながったよね」

などなど。
体験の振り返りが、参加者主体で進んでいくきっかけを作ってくれる感じ。
そこまで描いてきたことが、一気に参加者に還元される感覚。

IMG_6083

NPO法人夢職人でのファシリテーション研修のふりかえり

「絵はだれにでも伝わる言語」

 

確かに!

前回は、ファシリテーターの言葉がけ立ち振る舞いなど意図してやっている支援の言動を拾って描いてもらいました。
今回のゲーム合宿ではゲーム(アクティビティ)のやり方とバリエーションを中心に描いてとリクエスト。
しかも、前日に学んだSL理論(Situational Leadership)を関連づけて、ファシリテーターの指導と支援が減って、参加者に権限が委ねられていく様子や言動を意図的に拾って描いてくれたことで、参加者にとってさらに学びの深まるきっかけを作ってくれました。

10人程度のグループが5-6コあったため、活動の説明を全体でしながら、一つのグループにモデルになってもらいながらルール説明をしていたときに、
1)一回目 → 「じゃあ、このグループモデルになってくれますか?」
2)二回目 → 「どのグループか、モデルになってくれるところありますか?」

と、ファシリテーターが指示的にグループを選ぶ vs. 参加者にどのグループがモデルになるかを委ねる
のような、些細な違いだけれど、ファシリテーターのリーダーシップスタイルを変化させているところを、ぎょが丁寧に言葉を拾って意味付けしてくれていたり。
(この瞬間は僕は無意識にやっていたのですが・・・)
ファシリテーターの振り返りと、意識アップにもとても有効だと思います。

グラフィッカーが何を拾って描くかによっては、学びをコントロールしてしまうほどの影響力があるからこそ、主観を中立の立場で描くことは難しいことだと思います。
場が見えていないと描けないはずなんです。まさに場のC0ファシリテーター!
僕も以前、一般社団法人 サステイナビリティ・ダイアログという団体のグラフィックファシリテーションの研修を受けたことがあります。

中学のときに、美術の先生に「お前に絵は無理だ、彫刻でもやってろ」と勇気付けられ、木を削ることは大好きになりました。その代償として、絵を描くことに苦手意識を持ち続けていた自分でも描ける!ということを学んだ時間でした。

アドベンチャー教育プログラムとファシリテーショングラフィックのコラボレーション、もっともっと試してみたいです☆

Special Thanks to Gyo.

 

コメントを残す