なぜ子どもをほめるのか?

大人が子どもを褒めるのはなぜか、改めて考えてみました。

褒められることは、安心感や自信につながるんですよね。
大人だって褒められればうれしくないはずがない!!やる気にもなる!

そして、きっと褒めるのは、「承認するため」なのだと思います。
言い換えると、承認するための一つの方法が褒めること



だからきっと他にも…

◆何かを任せること

◆意見を求めること

のように、相手に「あなたのこと頼りにしてるよ」って伝えることも承認。

◆あなたがしてくれたことが、私にこんな影響を与えていると伝えること
「きみが◯◯してくれたおかげで、わたしはこんなに助かった!」

とか、

◆お礼を言うこと
「ありがとう!」

なんかも認められる感覚になります。

意外と、

◆他人にその子のことを伝える
「◯◯くんは、これが得意なんだよ!」

「こんな素敵なことしてくれたんだよ!」

なんていう公開噂話、うれしいですよね。

◆贈り物をする

なんでもない日に日頃の感謝や承認を伝えてプチギフト。
こんなことも、日頃がんばっててよかったって思う瞬間。

他にもあるかなぁ、子どもを承認するために大人ができること。

◆「大好きだよ!」と無条件の愛を伝える

これこれ!魔法の言葉です☆
他に「味方だよ!」「宝物だよ!」が同義語。


もう一つ考えたこと。

褒めるには2種類あるということ。

  1. 心から沸き起こる感嘆や感動、感謝や承認をそのまま伝えるとき
  2. 子どもに何か伝えたくて褒めるとき (自信をもってほしい、善悪の判断を伝えたい、安心させたい、行動を変えたいなど)

できることなら1番で伝えたいなぁと思いつつ、いかに2番で褒めることが多いことか!!
よく、褒めることが「評価」にならないように…なんていう話もありますよね。

大人が作為的に子どもを褒めることは、どうしても縦の関係が見える。
横の関係で「承認」することを意識すると、子どもへの「褒め方」が変わってくるのではないでしょうか。

「すごいね!」

「エライね!」

「お兄ちゃんだね!」

「カッコいいね!」

という言葉、一見良さげですが、どうも評価している感じがする。


「(わたしは)うれしいな!」

「(わたしは)感動した!」

「(わたしは)楽しい気持ちになるな!」

と、そんな風に伝えてみると、大人が自分の感想を言っていることになるから問題なし。
これで子どもが受け取るメッセージがどう変わるか試してみたいですね。

「がんばったね!」は評価、「がんばっているね」は事実やこちらが思っていることのフィードバック。
結果ではなく、プロセスを認めることも大切だなぁ。

褒めること・・・奥が深い☆

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