チャイルドケアプラス MFA

週末にMFA(メディック・ファースト・エイド)の小児救急法の講座を受けてきました。

会場はセンター北にある「もあなキッズ保育園」。写真
代表の関山さんは、僕の前職場の主催シンポジウムで講演をしてくださったこともあります。大切な仲間たちがここで働いているということもあり、前回のVege&Fork Marketのフライヤーも置かせてもらってもらったこともあり、とてもご縁を感じる場所です。
ここの保育、とても気になるんです。
雨でも外で泥んこ遊びしちゃうような、自然派。ブログが面白いからぜひご覧ください。

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めーぷるキッズブログ

 

そして、今回の講師も以前2度ほどお会いしたことのある人でした!エネルギッシュで話の面白い人で「あれ?りょうちゃん?」と覚えていてもらったのもうれしかったです。今回もたくさん刺激を受けました。

MFAは過去2回くらい受けたけれど、2年更新をしないで資格が期限切れになってから、早5年。
5年に一度、MAFでは事例の見直しがされ、統計やデータに基づきスタンダードが改定されるということで、昔受けたときとは色々と変わっていたみたい。でも、何が変わったのか、そもそも覚えていない!?

日本赤十字、消防、ライフセービングと、色んなファーストエイド・救急救命法を受けたことはあるけれど、実際の現場になったら自分はできるんだろうかという不安。
雨の中、酔っ払いが顔面から転んで出血しているのをケアしたり、体操の練習中のケガの対応はしたことがあるけれど、できれば心肺蘇生の現場には出会いたくないもんです。

現在、幼稚園や教育の現場で子どもたちと関わる仕事をしているということ、もうすぐ子どもが生まれるということ、改めて学び直しの時期でした。

 

心肺蘇生法、AEDは、感覚的に覚えているなぁという感覚。

チョーキング、ショック、止血などは、ビデオが痛い…
基本的に血を見るのが苦手なので、若干貧血気味に…

まあ、情報と対応の基本はある程度理解しているつもりだけれど、大事なのは、「助けると決め」一歩踏み出せるかどうか。

祖父が電車の中で心不全で亡くなったこともあり、駅や電車で倒れている(寝ている)人がいると、ついつい声をかけてしまいます。まあ、今のところ100%がただの酔っ払いだけです。

印象に残ったのは、「知らない人に『大丈夫ですか?』って聞かれると『大丈夫です』って答えちゃいますよね」という話。

…確かに。

「暑いですね」
「何か手伝いましょうか」
「駅員さん呼ぼうか?」
くらいで、声をかけてみるのが大事。

 

あと、幼稚園や保育園でも、意外と根拠のない対処治療法が多いのでは?と思います。

今回、改めて確認したことは、擦り傷や軽い出血の対応

マキロン神話や、バンドエイド神話が強いけれど、現在は「湿潤治療」が効果的とされています。
基本的には、
・傷を消毒しない。
・傷を乾燥させない。

ということ。
転んで擦りむいたり、出血したら、流水で洗い流し(必要なら石けんで洗ってもよい)、砂や泥を落としてきれいにする。
傷パワーパッドやハイドロコロイド包帯、サランラップなどを巻いて、乾かないようにする。

これでいいらしいです。
あのジュクジュクは、細胞の成長を助けるので、消毒してしまうとその細胞膜壊してしまい、傷の治りが遅く、凹んでしまう。
これをまとめたブログがあったからリンクしておきます。

ついつい、「消毒」と「バンドエイド」の対応をしてしまう場面をよく見かけますが、果たしてそれは正しいのか??

 

◆暑い日でも、練習中は体力落ちるから水は飲ませない。
◆ケガの予防に、スポーツの練習前にしっかり柔軟体操をする。
(静的ストレッチをやりすぎると、筋力が一時的に落ちる)

など、当たり前だと思っていたことが見直されていくタイミングがあります。
情報のアップデートを、現場にきちんと活かすこと。
MFAの統計では、人生で心肺蘇生の現場に出会う確立は1回あるかないかだそうです。
願わくばゼロであってほしい。

けれど、もし万が一そんな場面に出会ったら、なんとか行動できる自分でいたいものです。
大切な人たちを守れるように。

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